本当の戦い
2006年 08月 26日
私はここ5年ぐらいでいくつか恋愛してきましたが、
その多くが、なにかしら心に深い傷を持っている子でした。
そういった人間と付き合い、向き合っている内に、
自分は相手に引っ張られて鬱になっていってると思ってました。
しかし、心理カウンセラーの人間と話をした中で、
あなた自身が重い傷を持っている。
と言われました。
言われなきゃ、自分の中で曖昧なまま片付けることができたのに。
自分の心に鍵をかけて、ずっと頭の奥深くの片隅においておけば、辛くないのに。
心に厚い鎧をまとっていれば、何も怖いことはないのに。
本当の私はどんな人間かなんて、私は知らない。
知らない方が楽だから。
それでも、鍵を開けようと手を差し伸べてくれる人がいます。
その気持ちは凄く嬉しくて、今まで経験したことのなかった気持ちになりました。
自分の心を覗くのは怖いけれど、
手助けしてくれて、見守っていてくれる人がいる事が、
今の私にとって凄く大きな財産です。
その多くが、なにかしら心に深い傷を持っている子でした。
そういった人間と付き合い、向き合っている内に、
自分は相手に引っ張られて鬱になっていってると思ってました。
しかし、心理カウンセラーの人間と話をした中で、
あなた自身が重い傷を持っている。
と言われました。
言われなきゃ、自分の中で曖昧なまま片付けることができたのに。
自分の心に鍵をかけて、ずっと頭の奥深くの片隅においておけば、辛くないのに。
心に厚い鎧をまとっていれば、何も怖いことはないのに。
本当の私はどんな人間かなんて、私は知らない。
知らない方が楽だから。
それでも、鍵を開けようと手を差し伸べてくれる人がいます。
その気持ちは凄く嬉しくて、今まで経験したことのなかった気持ちになりました。
自分の心を覗くのは怖いけれど、
手助けしてくれて、見守っていてくれる人がいる事が、
今の私にとって凄く大きな財産です。
by kero-nyo
| 2006-08-26 00:47
| Real intention